映画紹介

映画「フツーの仕事がしたい」予告編

21世紀に甦る、リアル「蟹工船」。

 

皆倉信和さん(36歳)はセメント輸送運転手として働いている。
1日18時間を超える労働時間。
家に帰れない過酷な日々が続く。
「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。
ついに彼はユニオン(労働組合)の扉を叩く。
ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。
生き残るための闘いが始まる…

一足お先の感想

 この映画を見て、改めて自分が思うフツーって何だろう?と考えさせられました。その結果、感覚というものはずいぶんいい加減なものでないかと思いました。皆倉さんは仕事をしていると夢中になり、客観して冷静に見ることが難しいと、映画で言葉にしていました。私も、就職して働き出すと、このような感覚(冷静に考えれば明らかに過酷な労働もフツーと思えてしまう感覚)に陥る可能性があるかと思うと、ぞっとしました。気づけば過労死直前まで身も心も酷使することなど、正直今、学生の段階では全く想像も付きませんが、嫌だなという感覚はあります。中学に習い、大学の講義でもよく話に出されますが、憲法が保障している最低限の文化的水準とは何なのか、改めて考えさせられました。

 

(上映実行委員会メンバー・政策創造学部2回生)

 

もっと感想を読みたい方は「フツーの仕事がしたい」公式HPへ!

 

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